まずは一度、梅を漬けてみませんか?

農園だより

私たちが暮らす南信州では昔から梅の栽培が盛んで、梅干しや梅漬けなどの保存食が各家庭の味として受け継がれてきています。

中でも、伊那谷発祥の「竜峡(りゅうきょう)小梅」は全国的にも人気の高い小梅品種。
甘じょっぱく漬けた“カリカリ梅”は、お茶請けやお弁当のお供として一年を通して親しまれています。

最近は、梅干しや梅漬けを家庭で仕込む機会も減り、こうした手仕事の文化が少しずつ失われつつあります。

せっかく体に良い梅がたくさん実っても、加工する人や受け継ぐ人が減ってしまえば、地域の食文化そのものが消えてしまう。
それが、私たちにはもったいなくてたまりません。

だから今年も、「まずは一度、梅を漬けてみませんか?」
という気持ちで、一人でも多くの方に梅をお届けしたいと思います。

(当園の梅は全品種、栽培期間中農薬不使用です)

竜峡小梅
カリカリ梅、梅シロップ、小さい梅干し用
お届け時期:5月25~30日頃

青い中梅
梅酒・梅ジュース・梅肉エキス用
お届け時期:6月10日〜20日頃

梅干し用中梅
梅干し、梅酒、梅ジャム用
お届け時期:6月20日〜7月15日頃

シロップ
水割り、炭酸割りで
お届け時期:通年


今年は、生の梅だけでなく、念願だった梅漬け商品もご用意しました。
「竜峡小梅のカリカリしそ漬け」と、
「竜峡小梅のカリカリ塩昆布漬け」です。

前者は、「酸っぱくてしょっぱい」昔ながらの梅漬け。
しっかりとした塩味と、目が覚めるような酸味を、ほんのり優しい赤紫蘇の風味が包み込んでくれます。
お弁当に、おにぎりに、運転中のお目覚めスナックとして重宝します。

後者は、当園スタッフ・Y子さんのご家庭で受け継がれてきたレシピ。
丸大豆醤油のコクに、砂糖のやさしい甘み、さらに塩昆布の旨味が重なり合い、あとを引く味わいに仕上がっています。

あまりの美味しさにいつも「ウマい!ウマい!」を連呼して食べているので、アニメ好きの末っ子から「まるで煉獄さんみたい」と笑われてしまったほど。(知らない人は調べてね)

どちらも甲乙つけがたい、自信作です。
梅漬けは生の梅と同梱できますし、竜峡小梅のレシピ集にも作り方をご紹介しています。


また、梅の収穫体験も予約制で受け付けています。
時期は5月20日頃から7月中旬頃までとなります。
「自分で収穫するのは難しいけれど、直接受け取りたい」
という方へのお渡しも可能ですので、いずれもお気軽にご連絡ください。

山の空気が気持ち良く、つい夢中になる梅の収穫作業。脚立から落下しないよう、慎重に。。。

最後にお知らせです。
今季の「越冬サンふじ」のオンラインショップでの販売は、5月15日で終了予定となります。
次回のサンふじは、今年11月下旬以降のお届け予定です。
なお、「越冬シナノゴールド」は6月頃まで販売を継続予定です。

りんご園では、摘果作業が少しずつ進んでいます。
そんな春のりんご作りの様子も、次回お伝えできればと思っています。
またお読みいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました