こんにちは。
近所の花桃の里を訪れる県外ナンバーが目立つ時期になりました。
そんな春のにぎわいを感じながら、先週は久しぶりに「旬の食品加工」の講座に参加してきました。
お隣の宮田村で、長年学校給食や食品加工所の運営に携わってこられた方から、旬の食材を日々の食卓で楽しむためのレシピを教えていただく講座です。

今回は「春の旬の会」。早くも里の恵みがたっぷり揃いました。(左から時計回りでウド、フキノトウ、セリ、コゴミ、ウコギ、アスパラガス)
長野県は、北海道に次いでアスパラガスの生産量が全国第2位です。
そして、私たちが暮らす上伊那地域はその中でも約30%を担う一大産地なのです。
春に収穫されるアスパラは色が濃く柔らかく、甘みが強いのが特徴。
地元直売所には立派な太いものから、鉛筆ほどの規格外品まで並び、用途や予算に合わせて選べるのも産地ならではの楽しみです。
最近では、JAの選別にAI技術が導入され、農家の手作業による細かな規格分けは不要になったそうです。
その一方で、わずかな傷でもはじかれてしまうため、今回はそうした“はね出し品”をお得に分けていただいたので贅沢にアスパラ料理を堪能することができました。
講座では、約1時間で8品が完成しました。
- ウコギご飯
- ウコギと人参の炒め物
- ウドの皮のきんぴら
- ウドのゴマ味噌和え
- アスパラの肉巻き りんごソテー添え
- アスパラ、コゴミと新玉ねぎのサラダ
- 地元産油揚げのフキ味噌焼き
- アスパラのポタージュ

ご覧のとおり、どれも春の香りを存分に楽しめる品々でした。
お料理を囲みながら、参加者の方が「タケノコが箱いっぱい玄関に置かれる季節が近づいてきた」と話されていて、私も思わずうなずいてしまいました。
農村での暮らしは、「食べきれないほどの旬の恵みとどう向き合うか」という、なんとも贅沢な悩みと隣り合わせです。
特に春から秋にかけては、さまざまな食材の段ボールが勝手口に並ぶ日々。
農繁期は忙しさにかまけて食事が疎かになりがちですが、農園にお手伝いに来られた料理上手な友人たちが、さっと何品も作ってくれると本当に助かります。
今年も農園にお手伝いに来ていただく際には、ぜひ農作業だけでなく、台所仕事もご一緒いただけたら嬉しいです。
\オンラインショップからのお知らせ /
🍎 越冬りんご🍏(サンふじ・シナノゴールド)
低温貯蔵でゆっくり熟成し、甘みがぐっと乗ってきました。
スマートフレッシュ処理で、春でも変わらないシャキシャキ食感!
🍋 ゆずとりんごのジュース🍎
昨年、Beams Japan監修で装いを新たにした「ゆずとりんごのジュース」。
その日の気分や過ごし方に合わせて、選べる3つのサイズをご用意しています。
・ひとりで気軽に楽しむ小瓶(180ml)
・食卓や手土産にちょうどいい中瓶(720ml)
・みんなで囲んで楽しめる大瓶(1,000ml)
さまざまなシーンで、ゆずとりんごの爽やかな味わいをお楽しみください。
そういえばこのジュース、今年2月から中央アルプス・千畳敷カールにある「2612 Café」でもお取り扱いいただいています。
標高2612m。空に近い場所で飲む一杯は、また少し違った味わいかもしれません。(ショップでは小瓶の販売もあります)
🥕 ABCジュース🍎
ファンの皆さまにはおなじみ、Apple・Beetroot・Carrot(りんご・ビーツ・にんじん)のミックスジュースです。
近年スーパーフードとして注目されているビーツは、ミネラルや食物繊維に加え、抗酸化成分も含まれているのが魅力。
手軽に毎日少しずつ取り入れたい方にぴったりです。
私は小腹が空いた時にヨーグルトと半々にして飲むことが多いのですが、そのおかげか翌日はすっきりとした一日をスタートできています。
今年は例年にない早さで植物の生育が進んでおり、りんごも例外ではありません。
開花も半月ほど早まりそうな様子で、今シーズンの動きも少し前倒しになるかもしれません。
来週はりんご園の様子をお届けする予定ですので、引き続きお読みいただけたらうれしいです。


